外壁の目地や窓まわりに使われている
コーキング(シーリング)。
あまり目立たない部分ですが、実は住まいを守る大切な役割を持っています。
コーキングは外壁のすき間を埋め、雨水の侵入を防ぐ役割があります。
いわば住まいの「防水パッキン」のような存在です。
しかし紫外線や雨風の影響を受け、年月とともに少しずつ劣化していきます。
今回は、コーキングが劣化すると起こるトラブルと、
今の時期に補修するメリットについてご紹介します。
■コーキングの役割
コーキングは主に次の部分に使われています。
・外壁の目地
・サッシまわり
・外壁のつなぎ目
これらのすき間を埋めることで
・雨水の侵入を防ぐ
・建物の動きに対応する
・外壁のひび割れを防ぐ
といった役割があります。
■コーキングが劣化すると起こること
コーキングは時間が経つと
・ひび割れ
・剥がれ
・硬化
・肉やせ
といった劣化が起こります。
この状態を放置すると次のようなトラブルにつながる可能性があります。
■雨漏りの原因
コーキングが切れると、そこから雨水が侵入することがあります。
最初は小さなすき間でも、徐々に建物内部を傷めてしまうこともあります。
■外壁の劣化
雨水が外壁内部に入り続けると
・外壁材の反り
・塗装の劣化
・外壁の傷み
につながることがあります。
■カビや腐食
湿気が建物内部に溜まることで
・カビ
・木材の腐食
などの原因になることもあります。
▸劣化したコーキング

■今の時期に補修するメリット
コーキング補修は、実は春〜初夏の時期がとてもおすすめです。
理由はいくつかあります。
■梅雨前に雨漏り対策ができる
これからの時期は雨が増えてきます。
梅雨の前に補修しておくことで、雨漏りのリスクを減らすことができます。
■施工に適した気温
コーキング材は気温が安定している時期の方が施工に適しています。
春〜初夏は
・気温が安定
・乾燥しやすい
ため、施工条件としても良い季節です。
■大きな修理を防げる
小さな劣化を早めに補修することで
・外壁の劣化
・雨漏り
・大掛かりな修理
を防ぐことにもつながります。

■まとめ
コーキングは目立たない部分ですが、住まいの防水を守る重要な部分です。
劣化を放置すると
・雨漏り
・外壁の劣化
・建物内部の腐食
につながることがあります。
また、春から初夏にかけての今の時期は、
コーキング補修を行うのに適した季節でもあります。
「外壁のすき間が気になる」
「コーキングがひび割れている」
そんな場合は、一度点検してみるのもおすすめです。
ORIGAMIでは外壁やコーキングの点検・補修も承っています。
宮城で住まいのお悩みがありましたら、お気軽にご相談ください。















