皆様こんにちは!
宮城県にある雨漏り修理・屋根リフォーム専門店のオリガミルーフです。
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「天井にシミができている……これって雨漏り?」
「昨日までの大雨で、急に壁が湿ってきた」
家の中で雨漏りを見つけたとき、誰もが真っ先に「屋根が壊れた!」と思うはずです。しかし、実は雨漏りの原因は多岐にわたり、屋根以外の場所から水が入り込んでいるケースも少なくありません。
雨漏りを根本から解決するためには、原因を正しく特定することが不可欠です。今回は、「雨漏りの主な原因」と、被害を最小限に抑えるためのチェックポイントを詳しく解説します。
屋根材の劣化・破損(もっとも多い原因)
まずは、やはり屋根そのもののトラブルです。屋根は365日、過酷な環境にさらされているため、素材ごとに特有の劣化が起こります。
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瓦のズレ・割れ: 強風や地震、あるいは飛来物によって瓦がズレたり割れたりすると、そこから直接雨水が入り込みます。

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スレートのひび割れ・反り: 塗装が剥げたスレートが水分を吸い、乾燥と湿潤を繰り返すことで反りやひび割れが発生し、隙間から浸水します。

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金属屋根のサビ・穴あき: 経年劣化によるサビが進行し、目に見えないほどの小さな穴が空くことで雨漏りにつながります。


ここで大切なのは、「屋根材の下の防水シート(ルーフィング)」の状態です。屋根材が多少傷んでいても、このシートが健全であればすぐには雨漏りしません。逆に言えば、雨漏りが始まったということは、防水シートの寿命が尽きているという末期症状の基準なのです。
板金部分の不具合
屋根材同士が合わさる部分や、壁との接ぎ目には「板金」という金属のパーツが使われています。実は、屋根材そのものよりも、この板金部分からの雨漏りが非常に多いのです。
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棟板金(むねばんきん)の浮き: 屋根の頂上にある金属板が風で煽られ、釘が抜けて浮いてしまうことがあります。その隙間から雨が吹き込みます。
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谷樋(たにとい)の腐食: 屋根の形状が「くの字」に凹んでいる部分は雨水が集中するため、もっともサビやすく、穴が空きやすい「鬼門」です。
外壁のクラック(ひび割れ)
「天井ではなく壁から水が染み出している」という場合、原因は外壁にある可能性が高いです。
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構造クラック: 外壁に0.3mm以上の太いひび割れ(クラック)があると、雨が打ち付けた際に水が吸い込まれていきます。

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シーリングの劣化: サイディング外壁の継ぎ目や、窓サッシ周りを埋めているゴム状の「シーリング(コーキング)」がひび割れたり痩せたりすると、そこが絶好の浸水経路になります。

4. ベランダ・屋上の防水機能低下
ベランダは平らな屋根と同じです。傾斜がない分、水が溜まりやすく、雨漏りリスクが高い場所といえます。
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防水層の劣化: 床面の防水塗装(FRP防水やウレタン防水など)が剥がれたり、ひび割れたりすることで、階下の部屋へ水が漏れます。
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排水口(ドレン)の詰まり: 落ち葉やゴミで排水口が詰まると、ベランダがプールのようになり、サッシの隙間など本来想定していない場所から水が溢れ出します。

「水の通り道」を特定する難しさ
雨漏り修理において、もっとも難しいのが浸入地点と排出地点が違うということです。
例えば、天井の真ん中から水が垂れていても、雨水が入ってきたのは3メートル離れた壁のひび割れだった、というケースは珍しくありません。水は骨組みを伝い、一番低い場所や隙間のある場所から顔を出すからです。
そのため、素人判断で目に見える隙間をコーキングで埋めてしまうと、かえって水の逃げ道を塞ぎ、被害を拡大させてしまう(別の場所から漏れ出す)こともあります。
雨漏りは早期発見・早期治療が鉄則
雨漏りの原因は一つとは限らず、複数の要因が重なっていることもあります。大切なのは、「どこから漏れているか」ではなく「なぜ漏れているか」をプロの目で診断することです。
「これって雨漏りかな?」と少しでも不安を感じたら、早めにご相談ください。早期発見ができれば、部分的な補修で費用を最小限に抑えることが可能です。
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リフォーム・修繕といっても何を目安にすればいい?
✓ 築10年以上
✓ 雨漏りが発生している
✓ 屋根にコケやカビが発生している
✓ ひび割れやズレがある
✓ なんか、塗装が剥がれてきている…
当てはまる方は、お住まいを長く快適に保つために【住まいの健康診断】をオススメしております。
私たちオリガミルーフでは、屋根修理、雨漏り修理、外壁修理など、住まいのメンテナンスを行っております。お客様の不安や疑問に寄り添いながら、「豊富な知識・経験」をもとに最適なプランをご提案し、高い技術力で「安心・安全」の施工を行っております。また、御見積りは無料で行っておりますので、屋根修理や雨漏り等でお困りの際は、扇町店、名取店にてお気軽にご相談ください。お問合せフォーム・LINEからのお問い合わせも対応しております。













