皆様こんにちは!
雨漏り修理・屋根リフォーム専門店のオリガミルーフです。
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現在、お客様のお住まいで補修工事を行っています。
お問合せの際に聞いた「サイディング(外壁材)の角の一部が、突然落下した」という言葉は本当に衝撃的でした。
幸い、お怪我をされた方はいませんでしたが、大事故になりかねない危険な状況です。なぜ、頑丈に見える外壁が突然落ちてしまったのでしょうか?
その原因は、外壁の内側にある「木材の腐食(腐り)」にありました。 今回は、静かに進む「腐食」の恐ろしさと、今すぐチェックしてほしいサインについてお話しします。
「外壁の落下」を引き起こした、壁の内側の真実
こちらの写真は、実際に落下したサイディングの角部。内側の木材が腐食し、外壁を支えきれなくなっていました。

今回、角部が落下してしまった最大の理由は、サイディングを固定している「下地木材」が腐ってボロボロになっていたことです。
外壁材そのものは丈夫でも、それを支える土台が腐れば、釘やネジが効かなくなります。そして突然、重さに耐えきれなくなった外壁が落ちてしまうのです。
「外壁にヒビがあるくらいで大げさな……」
しかし、小さなヒビから侵入した雨水は、何年もかけてじわじわと柱や土台を腐らせていく。これがとても恐ろしい事に繋がっていきます。
なぜ、壁の中の木材が腐ってしまうのか?
本来、外壁の内側は、水が入らないよう設計されています。しかし、以下のような理由で水が浸入すると、腐食が始まります。
▸ コーキングの劣化: 板と板のつなぎ目にあるゴム状のパーツが割れ、そこから水が入る。
▸ サイディングのヒビ割れ: 経年劣化や地震の揺れで生じた隙間から浸入。
▸ 角部(コーナー)の隙間: 今回の現場のように、角の部分は接合部が多く、水が入り込みやすい弱点でもあります。
壁の中に閉じ込められた水分は、逃げ場を失い木材に留まります。常にジメジメした状態が続くことで、木を腐らせる「腐朽菌(ふきゅうきん)」が繁殖し、木材をボロボロにしてしまうのです。

今すぐ確認!木材腐食の「3つのサイン」
このような隙間が、重大な腐食の入り口になります。
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壁の内側を見ることはできませんが、外側に「サイン」は現れます。ご自宅の周りをぐるっと一周して、以下の項目をチェックしてみてください。
▸ チェック項目 ◂
①サイディングの角や端が「浮いている・反っている
釘で打たれているはずの外壁が浮いて見える場合、内側の木材が腐って釘を保持できなくなっているサインかもしれません。
②コーキングに「隙間・切れ・剥がれ」がある
つなぎ目が切れていると、雨が降るたびに壁の中へ水が供給され続けてしまいます。
③ 壁を叩くと「鈍い音」がする、または柔らかい感じがする
健康な壁は叩くとコンコンと高い音がしますが、内側が腐っていると「ボコッ」という鈍い音がしたり、手で押すと少し凹むような感覚があったりします。
腐食を放置する「最大のリスク」とは?
外壁が落ちるだけでも危険ですが、リスクはそれだけではありません。
▸ 耐震性の低下: 柱や土台が腐れば、地震の揺れに耐えられなくなります。
▸ シロアリの発生: 湿った古い木材は、シロアリの大好物です。腐食からシロアリ被害へ、二次被害が拡大します。
▸ 修繕費の増大: 早めにコーキングを直せば数万円で済んだはずが、柱まで腐ると数百万円規模の工事が必要になることもあります。
「早めの点検」が家族を守る
「まさか自分の家が……」 そう思われるかもしれません。
しかし、今回工事をさせていただいているお客様も、最初は「少し外壁が古くなったかな?」と感じていただけでした。サイディングの落下は、お住まいからの最後の悲鳴です。 そうなる前に、まずはプロの視点で点検させてください。
私たちは、ただ修理をするだけでなく、お客様の大切なお住まいを、10年・20年先まで安心して守れる方法をご提案します。
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リフォーム・修繕といっても何を目安にすればいい?
✓ 築10年以上
✓ 雨漏りが発生している
✓ 屋根にコケやカビが発生している
✓ ひび割れやズレがある
✓ なんか、塗装が剥がれてきている…
当てはまる方は、お住まいを長く快適に保つために【住まいの健康診断】をオススメしております。
私たちオリガミルーフでは、屋根修理、雨漏り修理、外壁修理など、住まいのメンテナンスを行っております。お客様の不安や疑問に寄り添いながら、「豊富な知識・経験」をもとに最適なプランをご提案し、高い技術力で「安心・安全」の施工を行っております。また、御見積は無料で行っておりますので、屋根修理や雨漏り等でお困りの際は、扇町店、名取店にてお気軽にご相談ください。お問合せフォーム・LINEからのお問い合わせも対応しております。















