屋根のメンテナンスというと、
屋根材や外壁に目が行きがちですが、実は雨樋(あまどい)も住まいを守る大切な部分です。
雨樋は、屋根に降った雨水を集めて地面へ流す役割があります。
いわば、「排水管」のような存在です。
しかし、落ち葉やゴミが溜まると雨水がうまく流れなくなり、思わぬトラブルにつながることもあります。今回は、暖かくなってきたこの時期にオススメの雨樋掃除についてご紹介します。
■雨樋にゴミが溜まる原因
雨樋には、気づかないうちにさまざまなものが溜まります。
例えば
・落ち葉
・土や砂
・小さな枝
・鳥の巣
・コケ
特に近くに木がある住宅では、落ち葉が詰まりやすくなります。
これらが溜まると、雨水の流れが悪くなり、雨樋から水が溢れることがあります。
▸雨樋が詰まり、水が流れず溜まっている写真です

■暖かい時期に掃除するメリット
■梅雨前にトラブルを防げる
これからの季節は雨が増えていきます。
梅雨や大雨の時期に雨樋が詰まっていると、雨水が溢れてしまうことがあります。
暖かい時期に掃除しておくことで、梅雨前のトラブル予防になります。
■屋根や外壁の劣化を防げる
雨樋が詰まると、溢れた雨水が外壁や屋根に流れ続けることがあります。
その結果
・外壁の汚れ
・塗装の劣化
・雨漏りの原因
につながることもあります。
雨樋は目立たない部分ですが、重要な役割を担っている箇所のひとつです。
■作業しやすい季節
冬は屋根が滑りやすく、
真夏は暑さで作業が大変になります。
そのため、暖かくなってきた今の時期は
メンテナンスに適した季節とも言えます。

■雨樋掃除は屋根点検のチャンス
雨樋掃除を行う際には、屋根の状態も一緒に確認することができます。
例えば
・棟板金の浮き
・屋根材の割れ
・雨漏りの兆候
など、早めに異常に気づくこともあります。
小さな不具合を早めに見つけることで、大きな修理を防ぐことにもつながります。
■まとめ
雨樋は、普段あまり気にすることのない部分ですが、住まいを守る大切な設備です。
暖かいこの時期に掃除を行うことで
・梅雨前のトラブル予防
・屋根や外壁の保護
・早期点検
につながります。
「最近、雨樋を掃除していない」
「雨の日に水が溢れている」
そんな場合は、一度チェックしてみるのもおすすめです。
ORIGAMIでは屋根点検や雨樋の修理・清掃も承っています。
宮城で住まいのお悩みがありましたら、どうぞお気軽にご相談ください。














